SDGsに
向けた取り組みSDGs

SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟国が
2030年までに環境・教育・まちづくりなど、17分野の社会課題を解決することを目指す世界共通の目標です。その達成に
向けて、世界中の企業や団体が力を合わせて進めることが不可欠であり、当社もSDGsを積極的に支援しています。

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私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

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美しい日本のまちづくりを推進

未来を担う子供たちに
夢と希望を!

世界でも類を見ない日本固有の優れた伝統文化を後世に伝承するには、
地方社会の活性化が不可欠です。地域雇用をはじめ音楽のまちづくりを
推進するとともに、未来を担う子どもたちが自らの地元で生活圏を築き、
故郷を誇りに思うことができるよう子供たちの育成にも取り組みます。

音楽の力による地域活性化

女川を「音楽のまち」として活性化すべく、子供たちに無償で音楽教室を提供し、サウンドハウスの
女川コールセンターと物流センターを展開しながら、地域雇用を促進させます。

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私達は震災で大きな被害を受けた宮城県女川町との出会いを大切にし、
そこに未来の成長を託すための一大拠点を設立することにしました。
これまで女川には漁業と原発以外に目立った産業がありませんでした。
町の外観は新しくても仕事は少なく、新規に人が居住できる集合住宅
さえないのです。それ故、子供達は高校を卒業すると女川を去り、その
多くが戻ってきません。その現実を目の当たりにしたからこそ、女川を
美しい故郷の町として蘇らせるべく、旧女川中学校を取得し、そこに
サウンドハウスの東北物流センターとコールセンターを設立しました。
この試みのハードルは高く、多くのチャレンジが待ち構えていますが、
地元の雇用を促進できるだけでなく、子供音楽教室を無償で提供する
ことにより、子どもたちが音楽の楽しさに触れつつ女川での思い出が
心に刻まれることを期待しています。この働きをとおして必ずしや、
女川が「音楽のまち」になることを願っています。
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未来へつながる暮らしの提案

音楽の力による地域活性化

自然や文化と共に、人々がいきいきと集い・働き・住み続けたくなる
まちづくりを、音楽の力で、進めていきます。

音楽の力による地域社会の活性化

「音楽の力で地元を元気に」をテーマに、地元の音楽にフォーカスを当ててさまざまな企画を
展開するYOITOKOプロジェクト。サウンドハウスのお客様の皆様とともに、楽しいコンテンツ
づくりを目指します。

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「音楽の力で日本列島を元気に」をテーマに、サウンドハウスでは
地域活性化に貢献する音楽活動を、毎月WEBサイトで紹介しています。
日本列島は、どこへ行っても、音の響きと恵みにあふれています。
お祭りの太鼓や笛の音、民謡のかけ声は、いつの日も心を潤します。
過疎化が進む地方でも、子供たちに音楽を通して生きる喜びを伝える
人々が存在します。故郷の力になりたいと一生懸命に活動している
大勢のミュージシャンがいることを、私たちは忘れていません。
地方活性化の鍵は音楽の力にあります。ハウスホールディングスに
託された使命は大きく、それを全うするためにサウンドハウスを
はじめ、グループ企業が一丸となって、取り組んでまいります。
ハウスホールディングスでは、これからもSDGsの活動を積極的に
推し進め、地域社会に貢献していくとともに、 ファンとの絆を大切に
しながら、未来につながる暮らしの提案と実行を図ってまいります。
株式会社 ハウスホールディングス